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会社概要・事業紹介・沿革

会社概要

会社名
株式会社福島漁業
代表取締役社長
福島 哲男
住所
〒031-0841
青森県八戸市鮫町下手代森2-1Google Map
TEL / FAX
0178-33-2151 / 0178-33-2170
資本金
9,500万円
従業員数
130名(令和6年 10月現在)
仕入先
長崎造船、三保造船所、ニチモウ、太洋石油、三亥、 古野電気、ホクモウ、木下製網、昭和内燃機工業、 エムエス工業、他
販売先
八戸魚市場、銚子市漁協、塩釜魚市場、石巻魚市場、 焼津魚市場、他
主要取引先銀行
青森銀行(鮫)、青い森信用金庫(鮫)、 日本政策金融公庫
創業 / 創立
1950年4月 / 1966年2月

事業紹介

漁業
大中型巻網漁法
大中型まき網漁法
大きな群れをつくり回遊しているマグロ、カツオ、アジ、 サバ、イワシなどの魚群を、一枚の大きい帯状の網で包囲して、網の下の口を締めてから、次第に網を縮小してとる漁法。

主な漁場としては、太平洋近海、日本海近海、東シナ海となっている。10t未満の小規模な船から300tクラスの大規模な船までが日本近海で操業している。

大規模になると漁場を探索する探索船、網を投入する網船(本船)、漁獲物を運ぶ運搬船が1~2隻の計3~4隻が船団となり操業する。1船団(1カ統)の乗組員は約50名。漁獲量が多く重要な漁業の一つである。

当社は、次世代型大中型まき網本船(運搬機能を併せ持つ網船)と探索機能を併せ持つ運搬船との2隻体制(ミニ船団)約34名で操業する。

※第八十三惣寶丸船団、第八十八惣寶丸船団はこのまき網漁法にて魚を漁獲する。

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大きな群れをつくり回遊しているマグロ、カツオ、 アジ、サバ、イワシなどの魚群を、一枚の大きい帯状の網で包囲して、網の下の口を締めてから、次第に網を縮小してとる漁法。 主な漁場としては、太平洋近海、日本海近海、東シナ海となっている。10t未満の小規模な船から300tクラスの大規模な船までが日本近海で操業している。 大規模になると漁場を探索する探索船、網を投入する網船(本船)、漁獲物を運ぶ運搬船が1~2隻の計3~4隻が船団となり操業する。1船団(1カ統)の乗組員は約50名。漁獲量が多く重要な漁業の一つである。 当社は、次世代型大中型まき網本船(運搬機能を併せ持つ網船)と探索機能を併せ持つ運搬船との2隻体制(ミニ船団)約34名で操業する。

※第八十三惣寶丸船団、第八十八惣寶丸船団はこのまき網漁法にて魚を漁獲する。

沖合低引網漁法
沖合底曳網漁法
海底に生息している魚を、2本の引き網がついた大きな袋状の網を引いて漁獲する。

船を一定の場所に鐘で留めておき、網を引き寄せる小規模なものから船を移動させながら網を引く方法の二つがある。

底曳網は海底により名称が異なり、(1)東シナ海で魚をとる底曳は二隻曳網、(2)北部太平洋を主な漁場とする沖合底曳網、(3)北西太平洋、アフリカ沿岸、ニュージーランド沖で漁獲する遠洋底曳網、(4)南氷洋でオキアミを漁獲するオキアミトロールに分別される。

※第六十八惣寳丸は沖合底曳網漁法となる。
※主な対象魚種は、イカ、タラ類、カレイ類、キンキ、ホッケ、他。

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海底に生息している魚を、2本の引き網がついた大きな袋状の網を引いて漁獲する。 船を一定の場所に鐘で留めておき、網を引き寄せる小規模なものから船を移動させながら網を引く方法の二つがある。 底引き網は海底により名称が異なり、(1)東シナ海で魚をとる底引きは二隻引き網、(2)北部太平洋を主な漁場とする沖合底引網、(3)北西太平洋、アフリカ沿岸、ニュージーランド沖で漁獲する遠洋底引網、(4)南氷洋でオキアミを漁獲するオキアミトロールに分別される。

※第六十八惣寳丸は沖合底引網漁法となる。
※主な対象魚種は、イカ、タラ類、カレイ類、キンキ、ホッケ、他。

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その他事業
営業冷凍冷蔵倉庫業
不動産賃貸業
廻船問屋業
飲食業

沿革

昭和25年 4月
創業者福島惣七が個人事業として、青森県八戸市鮫町上鮫に目抜延縄漁業を始める
昭和26年 3月
沖合底曳網漁業を始める
昭和27年 8月
沖合底曳網漁業2隻目建造
昭和28年 4月
沖合底曳網漁業3隻目建造
昭和38年 4月
大型遠洋底曳網1隻建造
昭和41年 2月
法人化し社名を㈱福島漁業とし、 代表取締役に福島惣七が就任 福島哲男が㈱福島漁業に入社、常務取締役就任 資本金1,000万円 北転船2隻・沖底船5隻・さば一本釣2隻
昭和41年 3月
まき網船操業 北部太平洋まき網1カ統
昭和42年 8月
日本遠洋まき網船1カ統
昭和43年 6月
さば一本釣売却2隻
昭和45年 5月
道東海区まき網漁業権購入
昭和52年 2月
中部太平洋海区まき網漁業権購入
昭和53年 4月
国連海洋法会議の結果200カイリ体制を受け

大型底曳網減船1隻

昭和55年 8月
中型底曳網減船4隻
昭和56年 1月
大型底曳網売却1隻
昭和56年 8月
八戸市江陽に新網工場建設し移転
昭和56年 10月
現在地八戸市鮫町下手代森に新社屋建設、移転
昭和57年 12月
西部日本海海区まき網漁業権購入
昭和58年 4月
資本金1,000万円増資8回目、9,500万円とする
昭和58年 8月
中部日本海海区まき網漁業権購入
昭和60年 5月
福島哲男が代表取締役に就任
平成元年 9月
八戸市鮫町小舟渡平にF級-30℃、 6,000t冷凍冷蔵倉庫新築
平成10年 9月
160トン型沖底船「第六十八惣寳丸」竣工
平成12年 4月
創業五十周年を迎える

310トン型まき網運搬船「第十六惣寶丸」竣工

平成13年 9月
八戸市白銀町三島下に舘鼻倉庫取得
平成17年 2月
構造改革型、300トン型まき網本船「第八十八惣寶丸」 竣工
平成19年 8月
北部日本海海区まき網漁業権購入
平成20年 2月
漁船漁業構造改革プロジェクト国内第一号

329トン型まき網本船「第八十三惣寶丸」竣工

まき網3カ統、沖底1隻体制となる
平成21年 9月
八戸市鮫町小舟渡平にカフェ&ギャラリー「うみ音」オープン
平成23年 3月
漁船漁業構造改革プロジェクト当社第二号となる

279トン型まき網本船「第六十三惣寶丸」竣工

平成26年 9月
375トン型まき網運搬船「第二十六惣寶丸」竣工
平成31年 2月
福島全良が代表取締役社長に、福島哲男が代表取締役会長に就任

380トン型まき網運搬船「第十七惣寶丸」竣工

令和2年 4月
創業七十周年を迎える
令和5年 8月
福島哲男が代表取締役社長に就任
令和6年 3月
411トン型まき網運搬船 「第十六惣寶丸」竣工
株式会社福島漁業

〒031-0841
青森県八戸市鮫町下手代森2-1

TEL.0178-33-2151
FAX.0178-33-2170

営業時間 / 8:00~16:30
休業日 / 日曜・祝日

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